記憶の日記1

夢を見ました。でも、あまり深く眠れないので、こういう夜は自分というものを見つめなおしてみるといいかもしれないと思い、書き綴ろうと思います。

自分を書くというのは少なくとも私にとってはかなり難しい事のように思う。語れない事の方が多く存在していたのに過去に言葉にしようとしていたというのが遅ればせながら最近の実感であります。なので良い影響を受けた出来事について日記カテゴリーで書くつもりです。

 

先ずは、幼少期について、

幼稚園に入学する為の手提げかばんにつける目印として、刺繍を選んでいました。だから2才の時の記憶であると分かるのですが、セサミストリートのエルモーかウルトラマンかあともう一つから選びなさいと母に言われて、嬉々としてウルトラマンを連呼か指差していました。母と三女にエルモーの方がかっこいいよ、と上手く誘導されて最終的にエルモー(赤いやつ)になりました。

記憶は不思議なもので、これ以前の記憶はなく、これ以降の記憶は3才の幼稚園入学後のある朝まで飛びます。

ごはんよー!で跳ね起きて布団をたたみ、急な階段をどたどた駆け下りてご飯を食べて、幼稚園へ行きます。

記憶はまた飛びますが、おぼろげな記憶の中で、幼稚園の園路を1.5kmくらい歩いて向かうのですが、途中にとある高校の銀杏の木が存在してたのが印象に残っています。よくそこで遊んでおりました。綺麗な黄色が高校の敷地内にしっかりと立っておりました。

 

眠くなってきたのでまた気が向いたら書こうかと思います。